『王道経営』再発刊　第25号の発送手配をはじめました

元文部科学大臣　下村博文衆議院議員が登場！

　大久保秀夫会長が自ら企画し、インタビュアーを務めた『王道経営　～教育をすべてのはじまりに～』の第25号が株式会社フォーバルから発刊されました。会員の皆様のお手もとには12月上旬に届く予定です。

　本誌は、昨夏まで隔月で発刊してまいりましたが、新たに「教育」というテーマにフォーカスし、季刊誌として再スタートすることになりました。

　これから迎える変革の時代、何よりも大切なのは人間一人ひとりが能力を高めていくことです。そして、そのための唯一の手段が「教育」であると考えます。経営者が自社の教育の在り方や目指すべき今後の企業像について考えるきっかけを提供することで、「教育」に使命感を持って取り組む経営者が一人でも多く増えていくことを願って再発刊するものです。
　本誌でご紹介するのは、教育をベースとした「王道経営」を実践されている企業経営者、また教育の分野で企業経営にも影響する新たな取り組みに挑戦されている有識者です。ぜひ本誌が、皆様にとって王道経営の在り方について学び、実践するための一助となれば幸いです。
　
　本号の表紙を飾るのは、元文部科学大臣として教育行政に長年携わってこられた下村博文衆議院議員です。また、「宝物ファイルプログラム」で子どもたちの肯定感を高める活動に取り組まれている一般社団法人子どもの笑顔の岩堀美雪代表理事、PICC教育支援委員会の「出前授業」を通じて仕事の素晴らしさを子どもたちに伝えている株式会社アイ・コンサルティングの谷川宏樹取締役にもご登場いただきました。

　『王道経営』は今後、季刊誌として発刊してまいります。PICCの会員や関係者の皆様には、毎号お送りさせていただきます。楽しみにしていただけましたら幸いです。