『王道経営』第23号の発送手配をはじめました

JEPLAN　岩元美智彦会長が登場！

　大久保秀夫会長が自ら企画し、インタビュアーを務めた『王道経営　～これからの経営の在り方とは～』の第23号が株式会社フォーバルから発刊されました。会員の皆様のお手もとには7月上旬に届く予定です。

　本誌でご紹介するのは、「王道経営」「公益資本主義」を理論だけでなく本業で実践されている企業経営者、またこうした考えを各界の第一線で体現されている有識者です。本当の意味で「公益性」を志す経営者が一人でも多く増えていくことを願って2018年10月に創刊いたしました。ぜひ本誌が、皆様にとって公益資本主義について学び、実践するための一助となれば幸いです。
　　

　本号の表紙を飾るのは、唯一無二のリサイクル技術であらゆるものが循環する平和な社会づくりに貢献する、JEPLAN（旧日本環境設計）の岩元美智彦会長です。リサイクルは間違いなく正しい道でありながら、まだまだ徹底されていません。同社が進める「正しい」ことに「楽しい」ことを加えることで、より多くの人を巻き込んでいく取り組みは、多くの企業にとってヒントになると思います。
　

　また、東京商工会議所で実施している『勇気ある経営大賞』受賞企業の紹介では、売上の７割を占める自動車分野から脱却するため、航空機産業や医療産業といった新分野に乗り出して業績を大きく伸ばした東鋼・寺島誠人社長にお話をうかがっています。
　

　そしてPICC会員企業からは、にいがた三昧の五十嵐敦社長にご登場いただきました。ホームページの制作とWebプロモーションで企業のブランディングを手助けするIT企業です。7月には社名を変更し、全国展開にも挑戦されます。
　

　「王道経営」は隔月で発刊。8月末に発刊予定の24号でいよいよ予定していたゴールを迎えます。残り2号、かみしめてお読みください。