PICC 経営者のために公益資本主義を

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『王道経営』第22号の発送手配をはじめました

植松電機 植松務社長が登場!

 

  大久保秀夫会長が自ら企画し、インタビュアーを務めた『王道経営 ~これからの経営の在り方とは~』の第22号が株式会社フォーバルから発刊されました。会員の皆様のお手もとには5月上旬に届く予定です。

     

 本誌でご紹介するのは、「王道経営」「公益資本主義」を理論だけでなく本業で実践されている企業経営者、またこうした考えを各界の第一線で体現されている有識者です。本当の意味で「公益性」を志す経営者が一人でも多く増えていくことを願って2018年10月に創刊いたしました。ぜひ本誌が、皆様にとって公益資本主義について学び、実践するための一助となれば幸いです。
 
 

 本号の表紙を飾るのはリアル下町ロケットと名高い、植松電機の植松務社長です。「どうせ無理」という言葉のない社会をつくることに精力的に取り組まれている植松社長に、北海道大学と共同で取り組まれているロケット事業のお話やユニークな経営観についてお話をうかがっています。

 
 また、東京商工会議所で実施している『勇気ある経営大賞』受賞企業の紹介では、放置自転車をなくす時間貸し駐輪場等みんなが「いいね」と思うことを形にして社会を良くしていくことにチャレンジされている芝園開発・海老沼会長と宮本社長にお話をうかがっています。

 PICC会員企業からは、アサヒ・ドリーム・クリエイトの橋本英雄社長にご登場いただきました。コロナ禍で苦しむ飲食店を活性化するグルメ応援動画プラットフォーム「ゲマトス」等、従来のマーケティング会社の枠を超えるべく、挑戦されているそうです。
 

 「王道経営」は隔月で発刊、次号は6月後半の発刊予定です。いよいよ本誌の発刊完了まであと2号。スタートした当初から定めたゴール、24号が見えてまいりました。1号1号じっくりお読みください。

 

植松電機 植松務社長が登場!

CONTENTS

対談 ◉ 「新しいあたりまえ」を探る 第22回

 本業のマグネットで稼いだ金をロケット開発や子どもたちの教育プログラムに注ぎ

 「どうせ無理」という言葉のない社会をつくる

 株式会社植松電機 代表取締役社長 植松努

 https://uematsudenki.com/
 

新連載 ◉ 勇気ある経営の在り方

 放置自転車をなくす時間貸し駐輪場などみんなが「いいね」と思うことを形にして社会を良くしていく
 芝園開発株式会社 取締役会長 海老沼孝二 / 代表取締役 宮本薫

 https://www.sibazono.co.jp/
  

経営談義 ◉ 企業の「在り方」を考える

 絆創りの「絆促」へ「集客」を「ファン創り」へ新しい価値で社会を進化させる
 アサヒ・ドリーム・クリエイト株式会社 代表取締役 橋本英雄

 https://pop-asahi.com/

  

連載 ◉ 経営者天命講座 第14回 

 林英臣政経塾塾長 林英臣
 側近学② 側近としてふさわしい人の資質とは

 
連載 ◉ 大久保流 888の法則 第22回
 経営者に求められる8つの向き合い方 ―ライバル・パートナーとの向き合い方 ―

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