PICC 経営者のために公益資本主義を

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『王道経営』第21号の発送手配をはじめました

セイノーホールディングス 田口義隆社長が登場!

 

  大久保秀夫会長が自ら企画し、インタビュアーを務めた『王道経営 ~これからの経営の在り方とは~』の第21号が株式会社フォーバルから発刊されました。会員の皆様のお手もとには3月上旬に届く予定です。

     

 本誌でご紹介するのは、「王道経営」「公益資本主義」を理論だけでなく本業で実践されている企業経営者、またこうした考えを各界の第一線で体現されている有識者です。本当の意味で「公益性」を志す経営者が一人でも多く増えていくことを願って2018年10月に創刊いたしました。ぜひ本誌が、皆様にとって公益資本主義について学び、実践するための一助となれば幸いです。
 
 本号の表紙を飾るのはカンガルー便でおなじみ、セイノーホールディングスの田口義隆社長です。「人々に幸せを運ぶ、あるいは笑顔をつくり出すような仕事をしていきたい」と語る田口社長に、同社の成り立ちから会社で大切にされていること、未来に向けた取り組みまでお話をうかがっています。
 
 また、東京商工会議所で実施している『勇気ある経営大賞』受賞企業の紹介では、多額の借金を抱えた会社を継ぎ、公益重視を徹底することで見事立て直しに成功された常磐植物化学研究所・立﨑仁社長にお話をうかがっています。
 
 その他、いつもより4ページ増量し、環境への先進的な取り組みで知られるヘアサロン・THE ORIENTAL JOURNEYの猿田哲也オーナー、大久保会長が経営するフォーバルに所属し、昨年の東京2020パラリンピックで銀メダルを獲得した高橋和樹選手のお話等もご紹介しております。
 
 「王道経営」は隔月で発刊、次号は4月後半の発刊予定です。いよいよ本誌の発刊完了までカウントダウンが進んでいます。スタートした当初から定めたゴール、24号が見えてまいりました。一号一号噛み締めてお読みください。

 

セイノーホールディングス 田口義隆社長が登場!

CONTENTS

対談 ◉ 「新しいあたりまえ」を探る 第21回

 人口減少やグリーン化の流れも見据え「モノを運ぶ」仕事を継続・発展させて社会を良くし、人を幸せにしていく

 セイノーホールディングス株式会社 代表取締役社長 田口義隆

 トップ | セイノーホールディングス (seino.co.jp)
 

新連載 ◉ 勇気ある経営の在り方

 世の中をより良くするために使命感を持った社員を育て世界一の植物化学企業を目指す

 株式会社常磐植物化学研究所 代表取締役社長 立﨑仁

 常磐植物化学研究所 – 機能性表示食品の開発ならtokiwa (tokiwaph.co.jp)
  

経営談義 ◉ 企業の「在り方」を考える

 多くの人が日常的に利用する美容室からSDGsを推進して業界と社会を良くしていきたい

 THE ORIENTAL JOURNEY オーナー 猿田哲也

 オリエンタルジャーニー|THE ORIENTAL JOURNEY

特別対談

 人間としての在り方をもっと磨きパリ・パラリンピックでは金メダルを獲ります

 東京2020パラリンピック 銀メダリスト 高橋和樹

 

連載 ◉ 経営者天命講座 第13回 

 林英臣政経塾塾長 林英臣
 側近学① 優れた側近の存在がより良い会社づくりには必要

 
連載 ◉ 大久保流 888の法則 第21回
 経営者に求められる8つの向き合い方 ―お客様との向き合い方 ―

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