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大久保秀夫会長が自ら企画し、インタビュアーを務めた『王道経営 ~これからの経営の在り方とは~』の第19号が株式会社フォーバルから発刊されました。会員の皆様のお手もとには11月上旬に届く予定です。
本号の表紙を飾るのは、PICC会員企業、キリンビバレッジの堀口英樹社長です。グループとしてCSV(Creating Shared Value=共通価値の創造)経営を掲げ、社会的価値を戦略的に追求すれば経済的価値も自然に生まれるという考え方に則した経営を志向されています。
今回はもう1社、PICC会員企業に登場いただいています。福島支部設立準備委員会の委員長として活躍されているせいふうケア・太田大代表です。介護業界の慣習を打ち破り「リハビリ重視」のデイサービス事業を開拓されてきました。ぜひご一読ください。
また今回も東京商工会議所で実施している『勇気ある経営大賞』受賞企業を紹介しております。父親の死後、経営危機に陥っている会社の経営を引き継ぎ、見事建て直しに成功された日本電鍍工業・伊藤麻美社長にお話をうかがっています。
「王道経営」は隔月で発刊、次号は12月後半の発刊予定です。いよいよスタートした当初から定めていたゴール、24号が見えてまいりました。残り6号、噛み締めてお読みください。
対談 ◉ 「新しいあたりまえ」を探る 第19回
健康、環境、地域社会という3つの分野で社会課題の解決を目指し経済価値も追求しながら事業を展開する
キリンビバレッジ株式会社 代表取締役社長 堀口英樹
新連載 ◉ 勇気ある経営の在り方
愛情を込めためっき加工で「優しさの和」を世界に広げていきたい
日本電鍍工業株式会社 代表取締役 伊藤麻美
金・銀・プラチナめっきなど表面処理なら【日本電鍍工業㈱】 (nihondento.com)
経営談義 ◉ 企業の「在り方」を考える
介護業界の慣習を打ち破り「リハビリ重視」のデイサービス事業を開拓
株式会社せいふうケア 代表取締役 太田大
林英臣政経塾塾長 林英臣
公益経営のための人財育成法② 何を学ばせるべきか
連載 ◉ 大久保流 888の法則 第19回
経営者に求められる8つの向き合い方 ―会社との向き合い方 ―