『王道経営』第16号の発送手配をはじめました

ロート製薬・山田邦雄社長が登場！

　大久保秀夫会長が自ら企画し、インタビュアーを務めた『王道経営　～これからの経営の在り方とは～』の第16号が株式会社フォーバルから発刊されました。会員の皆様のお手もとには5月初旬に届く予定です。

　本号の表紙を飾るのは、ロート製薬の山田邦雄会長です。薬品だけでなく、化粧品、食、再生医療など、同社がチャレンジする新規事業に対する考え方についてお話を伺いました。また、国内でもいち早く取り組まれている働き方改革に対する見解は、その本質を考えるための大きなヒントになると思います。
　

　もちろん、今回もPICC会員企業にも登場いただいています。宮城支部で副支部長として支部をまとめてこられたIDENTITY・野地数正社長です。新規事業「フリケア」は、PICCに入会して、どうすれば事業を通じて「三方よし」を実践できるかを考えたことがきっかけで生まれたそうです。ぜひご一読ください。
　
　また今回も東京商工会議所で実施している『勇気ある経営大賞』受賞企業を紹介しております。歯車を製造して販売する業態から、ソリューション・サービスへ転換をはかり、利益体質改善に成功されているチバダイス・千葉英樹社長にお話をうかがっています。

　「王道経営」は隔月で発刊、次号は6月後半の発刊予定です。今後もPICCの仲間や公益資本主義に通じる考え方を紹介していく予定ですので、楽しみにお待ちください。