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「王道経営」第8号の発送手配をはじめました

   

 大久保秀夫会長が自ら企画し、インタビュアーを務めた『王道経営 ~これからの経営の在り方とは~』の第8号が株式会社フォーバルから発刊されました。PICC会員向けの発送手配をはじめましたのでお知らせいたします。皆様のお手もとに11月末~12月上旬には届くと思います。。

 

 第8号でもPICC会員企業にご登場いただきました。宮城支部からサンチャイルドの鈴木社長、広島準備委員会からサンボレの小田社長です。お二人とも自動車販売業を中心に、本業以外も含めた地域貢献に取り組んでいらっしゃいます。
 
 また、表紙を飾るのは慶応義塾大学大学院で「幸福学」を研究されている前野隆司教授です。これまで『王道経営』でご紹介させていただいた方の多くが、異口同音に「会社の目的は関わる全ての人を幸せにすること」とおっしゃっています。そこで今回は、「そもそも幸せとは?」という根源的なテーマについてお話をうかがってきました。ぜひご覧いただき、皆様の経営にお役立てください。

 

 

 「王道経営」は隔月、奇数月に発刊予定です。今後もPICCの仲間が続々と登場する予定ですので、楽しみにお待ちください。

 

   

CONTENTS

  

経営談義 ◉ 企業の「在り方」を考える
自社とかかわるすべての人々にとって不可欠な会社をつくりたい

株式会社サンチャイルド 代表取締役 鈴木嵩弘

http://www.sunchild.jp/

 
ビジネスマンではなく「商売人」として地域に根付いた会社でありたい

株式会社サンボレ 代表取締役 小田修久

https://sanbole.com/

 

対談 ◉ 「新しいあたりまえ」を探る 第8回
合理性だけを考えた人間味のない経営では、社員、お客様、株主ともに幸せになれないことがわかっています

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 ウェルビーイングリサーチセンター長 前野隆司

http://www.sdm.keio.ac.jp/faculty/maeno_t.html

 
連載 ◉ 大久保流 888の法則
第8回 これからの経営の在り方「BOP」について(まとめ編)

  

 

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