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大久保秀夫会長が自ら企画し、インタビュアーを務めた『王道経営 ~これからの経営の在り方とは~』の第3号が株式会社フォーバルから発刊されました。PICC会員向けの発送を手配したのでお知らせいたします。
第3号では、PICC宮城支部・副支部長を務めるラポールヘア・グループ早瀬さんのインタビューが掲載されております。初めの起業や上場企業での役員を経験された話から始まり、3.11を契機にラポールヘア・グループを立ち上げた理由、同社でチャレンジされている制約人材の活用など、6ページにわたって語っていただきました。
また、今号の表紙を飾るのは田中勇一副会長です。日本の教育制度や起業をテーマに、大久保会長と熱い議論を交わしていただきました。ぜひこちらもご注目ください。
「王道経営」は隔月、奇数月に発刊予定です。今後もPICCの仲間が続々と登場する予定ですので、楽しみにお待ちください。
経営談義 ◉ 企業の「在り方」を考える
経営理念を考え抜き、すべての行動をそれにひも付け、倒産寸前の会社を立て直す
大貫建築株式会社 代表取締役 大貫潤平
http://www.oonuki-kenchiku.co.jp/
経営の優先順位は社会性、独自性、経済性。被災地から公益資本主義を目指す
株式会社ラポールヘア・グループ 代表取締役 早瀬渉
対談 ◉ 「新しいあたりまえ」を探る 第3回
経営者が社中分配をしっかりできるようになれば、地球はハッピーになります
社会起業大学 学長 田中勇一
連載 ◉ 大久保流 888の法則
第3回 人生で成功するための「決断」をどのような基準で下すべきか
他