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12月20日の日経産業新聞に前川洋一郎理事の寄稿記事が掲載されました。連載企画「長寿企業の研究」の第43回です。
・政屋紙店 紙一筋で170年、加工も対応
今回取り上げられている長寿企業は、高知で紙一筋170年を貫く政屋紙店です。明治・大正期は洋紙の需要の伸びに合わせて事業を大きく成長させ、昭和期は紙の販売だけでなく、顧客の要望に応じて紙を加工するなど、付加価値を高めていきました。
近年はインターネットの普及などを背景に、紙の需要は縮小していますが、あくまでも紙そのものにこだわった品ぞろえで勝負されています。ぜひご覧ください。