News
10月25日の日経産業新聞に前川洋一郎理事の寄稿記事が掲載されました。連載企画「長寿企業の研究」の第41回です。
・杉の森酒造 酒蔵、旅館と一体で再生
今回取り上げられている長寿企業は、中山道の奈良井宿で200年の歴史を持つ杉の森酒造です。酒蔵の老朽化と従業員の高齢化などで2012年に休業していましたが、地域再生のフラッグシップとして同酒蔵の活用が検討されました。
3人のイノベーターを中心に、旅館と酒蔵を併設した複合施設として復活させるプランが始動。奈良井宿に地産地消と地域に利益を生み出す持続可能な文化を根付かせるという新たな挑戦が進められています。ぜひご覧ください。