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1月25日の日経産業新聞に前川洋一郎理事の寄稿記事が掲載されました。連載企画「長寿企業の研究」の第33回です。
・東海溶材 創業夫婦・番頭が基礎作り
今回取り上げられている長寿企業は、東海一の産業資材商社、東海溶材様です。なんでも商いするよろず屋からスタートした同社は、創業者が30代という若さで急逝される危機を迎えたものの、脇を支える夫人と番頭が力を合わせ、2代目への承継を助けました。
4代目を迎える現在まで「人間大事」の経営を貫き、大家族主義、取引先尊重、仲間大事の考えが浸透しています。ちょうど今月、創業100周年を迎えたばかり。「100周年は中継ぎである」「あらゆる関係者に安心していただける会社づくりが使命だ」と語られています。ぜひご覧ください。