7/13の日刊工業新聞一面で会長である大久保秀夫の記事が掲載されました。
「日本再構築 会社は誰のもの」という連載企画の12回目となります。
これまで大久保以外に自民党の甘利明氏、日本生命の清水社長、住友商事の岡本最高顧問、
早稲田大学のスズキトモ氏、PICC最高顧問である原丈人氏等、各界を代表される面々が
会社のあるべき姿について語られています。大久保からは、公益資本主義が評価
されている背景、公益資本主義と長寿企業の相関性等についてお話させていただきました。
記事の最後には「GAFAに対抗しようと株式市場のゲームに参加していてはダメだ。株式市場では
日本は劣っていると見られてしまう。非上場でも存続を重視し、公益資本主義を実践している
企業はある。日本の強みだ。そうした事例を世界に発信することが重要だ」とコメントしました。
PICC会員各社は公益資本主義実践にチャレンジし、成功事項をつくり、発信していくことを目指します。