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6月30日の日経産業新聞に田中勇一副会長の寄稿記事が掲載されました。
「Smart Times」というコーナーで社会起業大学や公益資本主義推進協議会の関係者を題材に、人間が仕事をしていく上で本当に大切なものは何かを考え、その中で見えてきたものを三方よし、公益資本主義の考えと結び付けていくコラムです。
今回取り上げられたのは、PICC大阪支部のフォーシックス・柳川誉之さんです。
コロナ禍で厳しい飲食店を経営されてる柳川さんですが、寄付を募り、路上生活者や児童養護施設退所者へ弁当などを無料配布する活動を行っていらっしゃいます。
記事では、この活動に取り組まれている思い、社名に込められた思い、経営する居酒屋てつたろうに込められた思いが紹介されています。柳川さんのこうした思いに共感・共鳴した仲間との協力により、飲食店への応援と社会課題解決が同時にできる新事業「イーデリ(EAT&DELIVER)」が立ち上がりつつあります。