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5月26日の日経産業新聞に田中勇一副会長の寄稿記事が掲載されました。
「Smart Times」というコーナーで社会起業大学や公益資本主義推進協議会の関係者を題材に、人間が仕事をしていく上で本当に大切なものは何かを考え、その中で見えてきたものを三方よし、公益資本主義の考えと結び付けていくコラムです。
今回取り上げられたのは、ゲーム・フォー・イットの後藤誠さんです。
障がい者就労支援や生活習慣病予防などに役立つゲームを開発し、社会貢献事業を展開されています。
「シリアスゲーム」という様々な社会課題の解決を目的としたゲームのジャンルで海外ではリハビリや教育、社会変革などで活用されているそうです。社会課題解決に向けてチャレンジを広げている後藤さんのもとに、人材が集まってきています。