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4月16日の日経産業新聞に田中勇一副会長の寄稿記事が掲載されました。
「Smart Times」というコーナーで社会起業大学や公益資本主義推進協議会の関係者を題材に、人間が仕事をしていく上で本当に大切なものは何かを考え、その中で見えてきたものを三方よし、公益資本主義の考えと結び付けていくコラムです。
・つながり創出で課題解決
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO71037890V10C21A4XY0000/
今回取り上げられたのは、PICC大阪支部で副支部長として活躍いただいているGLOBAL FLAT・佐藤岳登さんです。
佐藤さんが起業された経緯や社名に込めた思い、PICCで学んだ「すべてのステークホルダーを幸せにする経営」「会社は社会の公器」という考えをベースにチャレンジされている、本業を通じた地域のつながりづくりについて紹介されています。
高齢者と子供がつながる学習塾、カフェ&スナック併設のデイサービス、美容に特化したデイサービスを併設するコワーキングスペース等、佐藤さんのアイディアと行動力は尽きません。