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5月25日の日経産業新聞に田中勇一副会長の寄稿記事が掲載されました。
「Smart Times」というコーナーで社会起業大学や公益資本主義推進協議会の関係者を題材に、人間が仕事をしていく上で本当に大切なものは何かを考え、その中で見えてきたものを三方よし、公益資本主義の考えと結び付けていくコラムです。
・命を守るモノづくり
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO59478210S0A520C2XY0000/
今回取り上げられたのは、PICC東京支部副支部長でトライキッツ代表の河合広介さんです。
大田区でモノづくりをするトライキッツは、自社も新型コロナウイルスの影響を大きく受ける中、地元であり、くしくも自身が生まれた病院から「フェイスシールドをつくっていただけないか?」と相談をもらいました。「これも何かの縁、やるしかない」と快諾した河合社長、中小企業ならではのスピーディできめ細かい対応で、いまでは地元だけでなく全国からののリクエストに対応しています。PICCメンバーにも協力を呼びかけながら、この活動をさらに広げていこうとしいる河合社長の活躍に、今後もご注目ください。