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11月6日の日経産業新聞に田中勇一副会長の寄稿記事が掲載されました。
「Smart Times」というコーナーで社会起業家や公益資本主義推進協議会の関係者を題材に、人間が仕事をしていく上で本当に大切なものは何かを考え、その中で見えてきたものを三方よし、公益資本主義の考えと結び付けていくコラムです。
・笑顔こそ経営の活力
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO65883680V01C20A1XY0000/
今回取り上げられたのは、大阪支部長の矢野浩一さんです。PICC優秀事例発表会では最多登壇を誇るチャレンジングな経営者であり、昨年は「SEKAI HOTEL」のビジネスモデルが脚光を浴び「日経優秀製品・サービス賞2019」を受賞されています。
新しい事業に挑戦しようとすると、社内にさまざまな軋轢が生まれてしまいがちですが、矢野さんは「人を大切にする」という理念のもと社員の声を丁寧に拾い、離職率の低い組織づくりを成し遂げてきました。
そしてコロナ禍で苦しい中にありながら、その理念を社外にも広げた「食堂を子どもたちの映画館に!」プロジェクトについて紹介されています。