◎基調講演
講師:元日経新聞会長 杉田氐
テーマ:大村湾に馳せる夢
大村湾の活性化案
・無人島の民間運営
・長崎空港の民間委託運営
・大村湾のマリーナ解放(船舶停泊の契約)
◎シンポジウム
テーマ:大村湾を中心とした地域連携〜多様性と国際性〜
大村湾を活用した地方創生へ
・大村湾を世界の観光地へ
→無人島・ハウステンボス・農作物などの資源が豊富
『大村市 市長』
大村湾の認知度が低い(長崎空港は認知度は高い)
5市5町で100万人の長崎市
→地域 経済圏 構想
大村湾 絶景 ライド
※Maasとして全国に先駆けて開拓していく(IR誘致も含めて)
『西海市 市長』
3方が海に囲まれている
『九州教具株式会社 船橋さん』
大村湾の魅力ある3ポイント
・ほうきゅうあんクラブ
・はちみつ農園
・千綿食堂
→無人駅をリノベしてカレー専門店を運営
『杉田さん』
味覚で長崎を感じる(空港で『食』を提供する)
→地元の『食』を身近に感じれる戦略やPRが必要
◎一般研究発表(合同研究部会セッション)
『研究部会 項目』
公益資本主義推進研究部会として
→中小企業と学生を中心となった活動
・官民パートナーシップ・地域おこし・離島振興・温泉・健康サービス
・スポーツ振興・地域活性化メソドロジー・国際交流
・ミュージアム・シティ構想
地域活性化の定義とは?
→経済的・精神的な豊かさの総和(各地域での)
※地域活性化を色んな視点から研究・議論できる環境があり
研究と実践のバランスが大切だと感じました。