前川理事の著書である「なぜあの会社は100年も繁盛しているのか」を参考書とし、
本日はまず各メンバーの印象に残ったところをシェアしました。
今後の委員会の方向性を
「100年企業の事例をただ集めるだけでなく、会員企業が『使える情報』として編集・整理する」としているので、
まずは100年企業の情報を整理しやすい視点やルールを模索するところから始めます。
「暖簾」「家訓」「番頭・女将」「言い伝え」など印象的なキーワードも多数ありました。
ただ事例の情報をアウトプットするだけでなく、『使える情報』にしていくことを目的として研究を進めていきます。