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2019年7月9日PICC東京支部定例会に大阪支部より小泉、佐藤、河野が参加してまいりました。
在り方経営塾3名の塾生(経営者)の方々が理念とビジョン(10年、30年、100年)を発表し、
大久保会長の講評・講話がつづきます。
大久保会長から直接講評・講話いただける貴重な機会でした。
<会長の講評・講話内容 一部抜粋>
100年後を見据えてビジョンを立てることの重要性
社員を大切にすることを最優先することの大切さ、それがお客様の幸せにつながること
利益は目的ではなく、目的を達成させるための手段
企業は社会の公器であり、経営者は公人であり国を支えていること、それを自覚すること
社員が安心して働けることで経済も回っていること
経営にゴールはない、次の世代にどうつなぐかを常に考えておくこと
HOW TO論、やり方ばかりしていると失敗する
在り方をわからない人がやりかたをしても成功しない
在り方とは何回も何回も向き合う必要がある、人間力が大切
一番の差別化は社長の人間力を磨くこと、社長力を高めることである
いい会社とは社員から見ていい会社、お客様から見ていい会社といわれること
社員が離れていく、お客様が離れていくのは、社長に魅力がないということ
これでもか、これでもか、どうすれば、どうすれば、を徹底的に考えること
何度も何度も繰り返すことでわかってくる
「学ぶ」とは実践して活かすこと
なにがあってもあきらめないこと、無理だと思わないこと、けして逃げないことが大切
今後もPICC大阪支部では公益資本主義を深く学び、公益実践企業を増加させるために活動してまいります。