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PICC東京支部 1月定例会の報告です。
1月8日 The Place of Tokyoにて開催しました。
今回は「カンボジアとわたしたち」として、三人のカンボジアに関わる方々をお招きして、お話をいただきました。
特別講演のお一人目は、アメージングカンボジア 温井和佳奈社長
「社会問題を解決する事業を目指してMaking New HISTORY 」
として、魂が喜ぶ事業をやるを目指して、様々な難関や失敗を乗り越え、カンボジアで女性に「チャンスと学び」を提供しつつ、事業としても成功をおさめられたHISTORYから学びを得ました。
特別講演のお二人目は、クラタペッパー 倉田浩伸社主
NPOから、カンボジアの発展のためには事業が必要であると考えられ、様々な失敗や難関を乗り越えて、カンボジアの胡椒を復活させた経緯から勉強させていただきました。
「三方よし」「知足者富」など、PICCでも大切にしている言葉に近い言葉もお話の中で言及していただき、我々と近い考え方をお持ちいただいていることにも感動を覚えました。
最後は、テラルネッサンス創始者鬼丸昌也氏にも加わっていただき、会場からの質問なども取り入れつつ、トークセッションをしていただきました。
「温井さんと倉田さんのお話を聞いて語学(英語)って大切なのかなぁ〜と思ったのですが…海外へ出ること=語学ができることは条件になるのでしょうか?」
「海外での事業をおこなうにあたり、ためらいや反対はなかったか、あったとしたらどう乗り越えたのか」
等の質問に回答していただきました。
とても刺激的な一日になりました。