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【 PICC東京支部】 事例報告 株式会社トライキッツ 河合社長
2018年10月5日 金曜日
会長講演に続いて、東京支部会員による「王道経営の実践 事例報告」
三人目は「株式会社トライキッツ 河合社長」
王道経営からの“モノづくり”
モノづくりの街 大田区で自動車用パーツやCARBONを使った商品等を作っているトライキッツは、PICCで社会性・公益性について学ぶようになってから、「社会の役に立つモノづくりしかしない!」と決意。
社会性、独自性につながらない販売ルートを整理するなどの経営方針をとり、一次的に売り上げが下がったものの、新たな取引先を開拓し、現在は以前以上の経営成績となっている。
また、自社商品を障がい者就労支援事業所で作り、売上の一部をCIESFに寄付するCRMスキームを実践している。
大久保会長も、まさに王道経営であると感心されていました。