9月定例会のおしらせです。
今回は、直近の入会者でもある
株式会社Sacco 代表取締役 加藤俊
さんに
いい企業とは何か? 公益資本主義に取り組む企業をサポートするcoki(コウキ)が目指す未来
というタイトルでご講演いただきます。
9月21日 19時~
当面は、配信会場を用意したうえで、ZOOM中心での開催とさせていただきます。
配信会場 東京都品川区大崎5-8-5-103 アートライフ会議室
ZOOMアドレス *不明な方はご連絡ください。
タイトル:いい企業とは何か? 公益資本主義に取り組む企業をサポートするcoki(コウキ)が目指す未来
リード:DXが言葉として定着しつつある昨今、企業各社に同時に求められるようになるのは、「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」と言われています。VUCAとも形容される不確実性が高まる時代を考えると、ドラスチックな産業構造の変化と、従来はなかった規制やデファクトによるビジネスの前提条件の変容が待ち受けています。企業がサステナビリティを重視し、稼ぐ力とESG(環境や社会・企業統治の向き合い方)の最適均整をどこで取るのか、そこに企業戦略の巧拙が個々に評価されていく時代になるはずです。
こうした時代の変革期に、公益資本主義を推進し、関わる存在を大切にしようとする、社会の公器を体現する法人が評価される世の中をつくることが、cokiの役割です。
1) 何をしている会社か
2) 加藤の生い立ち、
3) coki誕生の歴史
4) 非財務情報の可視化の重要性事業規模の大小を問わず全法人の非財務情報を可視化する手法を模索している変遷
5) 公益資本主義の浸透をどう進めていくのか
加藤俊(かとう しゅん)
株式会社Sacco 代表取締役
1983年東京都生まれ。週刊誌・月刊誌のライターを経て2012年株式会社ビッグライフ社入社。
2015年8月 株式会社Sacco(サッコ)設立。
代表取締役現任。2017年9月 一般社団法人100年経営研究機構 『百年経営』編集長現任。
ライフワークとして、社会的養護の自立を応援するヒーロー「くつべらマン」の2代目。養護施設、矯正施設の待遇改善、及び出身者の社会復帰支援に取り組む。