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【PICC宮城支部】CBW共催「国際交流活動」で感謝状を授与されました
8/31・9/1に実施した、公益財団法人クロスボーダーウィング(CBW)と、
一般社団法人公益資本主義推進協議会 宮城支部の活動は、
2011年3月11日14時46分に発生した世界最大規模の東日本大震災は日本のみならず全世界に衝撃と悲しみをもたらしました。多くの尊い命を奪った3.11を我々は決して忘れてはいけない。大切な家族が失い、家を失い、仕事を失い、そして、心を失った人たちがたくさんいます。この活動では、東日本大震災を経験した方々と、3.11からの出来事を、どのように我が事と捉え、自分の人生に活かし、世界平和、地球益につなげていくかを、日本の学生、韓国の学生とともに議論、ディスカッションする場とする。また、国際交流と支援活動を通し、交流を図ることも目的に開催されました。
大久保秀夫会長をはじめ、CBW理事の皆様、韓国の高校生、東京の高校生、宮城の高校生、引率の先生方、そして、PICC宮城支部のプロジェクトチームでの活動で、
まず1日目は、被災地慰問・視察として、仙台市の被災地区である「旧荒浜小学校」の視察と、「鎮魂の碑」へ。
その後、国際交流「ウェルカム懇親会」を開催。
2日目は、「3.11東日本大震災の経験を世界平和と人生に活かす」を議題に、高校生国際交流ディスカッションを実施しました。
参加した皆でつくりあげた活動でしたが、感謝状をいただき、PICC宮城支部メンバー一同、厚く御礼申し上げます。