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【メディア】日経産業新聞に田中副会長によるコラム記事が掲載されました

意志あるところに道あり 社会起業大学 学長・林浩喜さん

   

 

 12月6日の日経産業新聞に田中勇一副会長の寄稿記事が掲載されました。

  

 「Smart Times」というコーナーで社会起業大学や公益資本主義推進協議会の関係者を題材に、人間が仕事をしていく上で本当に大切なものは何かを考え、その中で見えてきたものを三方よし、公益資本主義の考えと結び付けていくコラムです。

 

 ・意志あるところに道あり

  https://www.nikkei.com/article/DGXKZO53011420V01C19A2XY0000/

 

今回取り上げられたのは、今年10月から新たに社会起業大学長に就任された林浩喜さんです。

学生時代から起業を志し、商社・米国コーネル大学ホテル経営大学院への留学・複数のフード企業を経て米国での企業を目指すが、資金が集まる前にビザが切れ帰国。米国での経験をヒントに、日本でベーグル専門店を展開、女性からの支持を集め、店舗数を拡大し、株式上場を目指すようになる。しかし、上場と従業員や消費者の満足度は方向性が相反することに気付き、直前に中止することを選択。その後は会社を譲渡し、以前から関心の強かった「教育」の道を選び、社会起業大学の責任者として新たな挑戦を始めています。

 

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