News
2017年12月12日(火)、2回目となる全国支部長会議を開催しました。今回は東京支部の主催です。東京タワー直下のThe Place of TOKYOを会場に、全国支部長会議から始まり東京支部定例会そして忘年会まで盛りだくさんの内容、まさに「PICC Day」となった一日でした。
全国の支部長・副支部長・委員長が集結した冒頭の支部長会議では、来年のPICC活動方針及び予算案、そして新たに取り組む「王道経営の実践」宣言について、情報共有と意見交換を行っています。
16時から行われた東京支部定例会では、各委員長より今年度の活動報告を実施。他支部のメンバーも多数参加いただいていたため、いつもより緊張感のあるものとなりました。
・地域活性化委員会「児童養護施設の見学」
・途上国支援委員会「CRM活動について」
・100年企業研究員会「北星鉛筆訪問」
・教育支援委員会「出前事業に関する報告」
また、須田本部長からは「地域イノベーター創出プログラム」についてご案内いただいています。
定例会の後半に行われた特別講演では、自民党政調会長代理・江渡 聡徳 衆議院議員をお招きし、「激変する国内状況をビジネスに活かす“経営者視点”」をテーマにご講演いただきました。激減する人口、超高齢化社会へどのように対応すべきか? 政治家の立場からの貴重なお話で、参加会員にとっても大いに刺激になったようです。
最後は全国から集まったPICC会員90名で大忘年会がスタート! 今年いっぱいで支部トップから交代する大阪・佐藤支部長、栃木・鈴木委員長へ大久保会長から感謝状が手渡されました。草創期のPICCを支えていただいたお2人に敬意を表したいと思います。
そして我々会員からも、今年1年の感謝を込めて会長へ…
全国支部長会議は、来年も2回ほどを開催する予定です。ぜひ楽しみにしていてください。