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PICCでは、昨年からの最上位目的として、『王道経営を学び、実践する、いい会社を増やす』と定めています。
そのため、大久保会長から直接、王道経営実践の要諦を学ぶ「王道経営実践道場」、PICCの仲間と一緒にさまざまな現物・現場・現実に触れて学ぶ「PICCツアー」、新入会員向けの研修会等、学びや交流の機会を増やしてまいりました。
当日ご参加いただいた会員からは、以下のような感想をいただいています。
・ツアー、ロールモデル、どちらもこのようにしっかりと振り返れる機会があることは更に理解を深められる。
・会員のディスカッションに、更に大久保会長が意見を乗せてくれるのが非常に良い場だと感じました。
・自社の事業や商品だけではなく、経営にも社会性はもちろんのこと「独自性」も必要である事を感じました。 また菓匠Shimizu」さんのお話しにあった「何でも出来る=何も出来ない」は、当社のモノづくりにも当てはまり、事業の切り分け、見せ方などを工夫する必要性を再認識しました。
・今回は様々な方の発表が聞けてとても面白い定例会でした。私自身伊那食品には行ってなかったので、今回の田中さんの発表はとてもためになり有難かったです。
・単純に奥が深いです。誰のために何のためにを考えチャレンジしていますが、そこだけではなく多方面の視野が必要で、もっともっといけないと感じました。
今後も「PICC全国定例会」は、偶数月に開催予定です。
興味のある方はPICC本部、もしくはお知り合いの会員にお問い合わせください。