一般社団法人公益資本主義推進協議会(PICC)は7月16日、福岡大学ベンチャー起業論、株式会社植松電機、特定非営利活動法人ASIAと共に「公益資本主義フォーラム」を開催いたします。
今年のテーマは、「これからの教育の在り方を考える」です。
誰も経験したことがない人口減少が、さらに加速すると予測される未来。
今の教育のままでいいのだろうか。
今後輝く能力は、これまでと一緒なのか。
そのようなことを考えるフォーラムです。
そして、考えるだけではなく、行動するまで表現するフォーラムです。
今年も大学生が中心となり、本フォーラムを企画運営しています。
若い力がどのような場をつくるのか、ぜひご期待ください。
※ 現時点での予定です。変更の可能性があります。
開催日時: 2022年7月16日(土) 13:00~18:00
参加費: 無料
場所: ・福岡大学831教室(8号館3階)※リアル参加は先着300名
・YouTubeライブ
お申し込み方法: 以下のURLから申し込みフォームに必要事項を入力してください。
https://forms.gle/LixC7M4t9v3KTBJo7
プログラム:
第1部 【基調講演】「これからの時代を生き抜くビジネス、対抗不能性」
株式会社植松電機 代表取締役 植松努 氏
第2部 【目指す教育の実践事例】
・明蓬館高等学校理事長兼校長 日野公三 氏
「ソーシャルな課題解決型広域通信制高校を標榜して
~いつでもどこでも、どんなスペシャルニーズがあっても学べる~」
・映画監督 錦織良成 氏
「マイプロについて~山笠から学ぶこと~」
・NPO法人福岡てらこやあそび 理事長 新里美帆 氏
「福岡での取り組みの方向性」
・株式会社オリィ研究所 所長 吉藤オリィ 氏
「"対孤独の発明家"が描くテクノロジー社会の未来」
第3部 【開智プロジェクト】
・株式会社polarewon 取締役社長 リ レウォン 氏
「いいやともちょは学びの宝庫」
・株式会社吉開のかまぼこ 代表取締役社長 林田茉優 氏
「なくなっては困る企業を残す事業承継」