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「第9回マイコミュニティフォーラム in 広島」を開催しました

    

  

 

 公益資本主義推進協議会広島支部設立準備委員会は2017年11月11日、広島経済大学明徳館をお借りして「第9回マイコミュニティフォーラム in 広島」を開催しました。

 

  

 

 マイコミュニティフォーラムは、「私たちの社会“OFFからONへ”」をテーマに、若者や子育て世代に自分たちの周りにはさまざまな社会があること、そしてそれはいろいろな関わり方があることを再認識していただき、問題意識を持ってもらうこと。そして、そのために何かできることから行動に移してもらうためのきっかけづくりの場を提供することを目指し、全国の主要都市で開催しています。
 
 今回の開催にあたり全面的にご支援いただいた広島経済大学は、「ゼロから立ち上げる」興動人の育成をモットーに、「体験を重視した学び」で人間的な成長を目指していらっしゃいます。
 そのため、学生が自分たちの力で、それぞれの目的である何かを成し遂げるために考え、実践し、成長経験できる場所の一つとして、「興動館」を設けています。
 次世代を担う学生が社会に必要とされる人材となるためには、大学で学んだ知識はもちろん、人間力が必要となります。日々変化の激しいその社会に柔軟に対応し、立ち向かうことのできる力を自らの経験によって身に付けた人、「既成概念にとらわれない斬新な発想と旺盛なチャレンジ精神、そして仲間と協働して何かを成し遂げることのできる力を備えた人材」のことを、同学では「ゼロから立ち上げる」興動人と呼んでいます。
 
 この興動人育成の一つのきっかけとしてもらうべく、今回のフォーラムは「私たちの行動[興動]でひらく明るい未来」と題し、人間力とはどういうものか? 若者が成長するためには? を考える場としました。

 まずは地元・広島出身で元国連大使の大島賢三さん、NEWS ZEROメーンキャスターの村尾信尚さん、地域活性学会副会長の舘逸志さん、3人の世話人による鼎談からスタート。公務員を志望している学生が多いということで、自身が公務員を志望された動機や仕事をする上で大切にしてきたこと、学生のうちにできること等、世話人がそれぞれ外務省、財務省、国土交通省で経験されてきたことを踏まえ、いろいろな角度からアドバイスをいただきました。

  

 

 

 続いて広島経済大学からは興動館プロジェクトで活動する学生から、「動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクト」「インドネシア国際貢献プロジェクト」の活動内容やプロジェクトを通じて成長できたことについてプレゼンテーションを実施。若者ならではの真っ直ぐな想いや行動力に、参加した企業経営者から賞賛の拍手を集めました。
 その後もパネルディスカッションや経営者と学生が一緒になって取り組むワークショップなど、人間力とは? 成長するためにはどうしていくべきか? についてそれぞれが考え、参加者同士で意見交換を行う、濃い時間とすることができたと思います。

 

 フォーラムの最後に、一日を通して聞いたお話、そしてワークショップで話し合った内容から、「成長する学生の共通点・学生が成長するために必要なこと」について、気付いたことを学生に発表してもらいました。「人の意見を取り入れ、周りの話を聞いて吸収する素直さ」「自分の中の譲れない信念を持ち、ずっと貫ける強さ」「人と人とを結ぶ力、そのためには困った人に手を差し伸べられる優しさや人の悪いところだけでなく良いところに目を向け、受け入れられる器の大きさが必要」など、明日からの興動のためになる多くのヒントを得ることができたようです。

 

  
  
 次回のマイコミュニティフォーラムは12月2日の大阪です。社会性の高い活動をされている学生・社会人が自らプレゼンテーションする場を設け、支援者・共感者を募る場とすることを計画しています。大阪ではどのような出会いの場となるのか? どれだけの若者が自ら考え、行動するようになるのか? どうぞご期待ください。 

   

  

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